「Jシステム技術者」と登録証について
- Jシステム技術者とは
- 赤外線調査トータルサポートシステム(Jシステム)を使って、コンクリートの内部欠陥の推定をすることができる技術者で、下記の(1)~(4)の能力を有する。(1)赤外線カメラの調整 (2)マニュアルに沿った赤外線調査の実施 (3)調査結果の評価判定 (4)報告書の作成
- 技術講習会I、IIを受講し修了試験を合格したものを認証する。
- 「Jシステム技術者登録証」について
- Jシステム技術者の能力を有することを協会が証明するもの。免許証と違い、登録証の有無が該当する仕事をして良いか否かに直接対応せず、赤外線調査を実施する技術者が登録証を必要とするか否かは発注者の判断による。
- (認証の有効期限は4年、更新講習有り)